アシュトン・セニョリータ
この葉巻は、ドミニカの有名どころのアシュトン製の葉巻で分類で言えばマシンメイドシガーではあるけれどドライシガーと呼ぶにはいささか旨いし加湿は必須と思われます。
表面は荒々しく触るとしっかりとしている、香りは甘い香り。
サイズはキャンドルライトスマトラセニョリタスとほぼ同じで混ざると見分けが付くけど分かりにくい。。。
長さ 89mm 太さ 11mm
吸い口はあらかじめあるので、早速着火。
一口目、着火前の表面の甘い香りの割りにビターな煙で、木系と渋みに辛味もあります。
うん、辛味があり旨みもそこそこで旨い。
1cmを過ぎると渋みは収まり辛味と旨み主体でローストしたナッツのような香ばしい香りも出だしましたね。。
っと、1回目の灰落ち。
香ばしさと旨みが混ざり合い辛味は慣れたのか強く感じませんね。
んーこの、マデューロ系の味わいは少々季節的に早かった気がしますね。
香ばしさとと甘めの香りがある物は2月とかの1番寒い時期が合う気がします。
いや、外で吸えばいけそうですね。
っと、中盤を過ぎて。
コクと辛味が強まっていきましたね、香ばしさは弱まりました。
うん、この強い辛味とコクは中々好みですね。
鼻の奥では香ばしさも感じれる。
そして、終了。
全体にはビターテイストで辛味とコク香ばしさが主体になってはいますが時折甘い味わいがふわりときて中々に旨い具合でした。
後味は、辛味とコクが強く残り良好で渋みもそれを引き立てるよう。
喫煙時間:20分
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by burakku20 | 2014-01-16 18:14 | ドライシガー・シガリロ