ゴールデンバット加湿前と加湿後
発売日はなんと1906年(明治39年)9月とのこと。
味の特徴は、ラム酒の香りのあるあっさりとした喫味だそうな。
タール値は、タール:18mg ニコチン:1.2mg
表面は、レモンのような柑橘系の香り。
早速、加湿前を・・・着火
ハイライトのようなラム系の香りで濃すぎずあっさりと前情報通り。
フィルターが無い両切りタバコだからきつく吸い込むと辛味が出ますがここは吸い込みを調節して好みの味にできるっていう特徴ですね。
んー辛いって話をよく聞くけど普通に甘い。
自分が辛味が割と平気な方だからか?
鼻に抜ける時の残り香がラム風味ですね~
ちょっと甘味が強いか。
そして、短めのタバコなので終了。
自分としてはもう少しビターテイストな方が好みか。
次は、加湿後。
はんなりと湿り気を帯びてレモンの香りは薄くなってますね、そしてタバコに着火
ラムの香りがよりはっきりと香りも力強い。
ねっとりと口の中で甘味が絡みついてきますね。
中盤やっぱりほどよくタバコ葉が乾いてくるせいか程よく甘味と辛味が来て旨い。
そして終了。
後味はラム系かな。
安いけどリピーターも多く人気があることが頷けるものでした。
ただ、自分の好みから言うとやっぱりもう少し甘味を抑えた感じが好ましいか・・・
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by burakku20 | 2013-12-14 14:10 | シガレット