チンチャレロ チコ
この葉巻は、フィラー、バインダーにはニカラグアとホンデュラスのスパイシーな部分を使い、ラッパーにはエクアドルの高級シェイドグローンリーフを用いていますとのこと。
見た目は、オーソドックスな茶色で巻きは綺麗、触るとふんわりと柔らかく薄っすらと獣臭
早速カットしていただいてみたいと思います。
着火
一口目。
ほのかに木と土っぽい感じがするけれど辛味も無くマイルドな感じ。
しかし、少々アンモニア系を感じる。
吸い込みは比較的良好で煙も普通。
1cmを過ぎても変わりなく薄っすら風味スカスカという味ではないですけど薄め。
っとここで1回目の灰折
だんだんとコクとスパイス感が出るもののズカズカ来る感じではなくやんわりと来る感じ。
全体は土系が薄っすらと香る。
終盤、ようやく旨さのピークが来る。
コクがグッとスパイス感も増して湿ったくょうな土の味わいも中々に良好で旨い。
中盤まで少しアンモニア系が微かにあったけれどこの当たりでなりを潜めたか。
辛い!っという感じではないのに舌に刺さるような刺激はアンモニアのせいなのか?
っといいつつそのまま終了。
後味は、木系に土っぽさ、あと弱めのコクとスパイス感+微弱なアンモニア系
全体を通してマイルドで土っぽさと木系があるけれど旨い!って思えるところは少なくほどほどにながらタバコに丁度良いかな?
ただ、若干アンモニア系があったからしばらく寝かせて置いたら丁度良い午後の一服になりそうではありますね。。
喫煙時間25分
最後まで読んでいただき、有難う御座います。
またのお越しをお待ちしております。 <(_"_)>ペコッ
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by burakku20 | 2014-02-13 10:44 | プレミアムシガー